
2026年10月14日
東証グロース市場・本日の最優秀投資候補1社
① 企業名・証券コード・最新株価・PER・PBR・ROE
| 項目 | 調査結果 |
|---|---|
| 企業名 | 株式会社プログリット |
| 証券コード | 9560 |
| 上場市場 | 東証グロース市場 |
| 最新株価 | 950円(2026年10月14日・東証終値) |
| PER | 予想9.0倍(2027年8月期会社予想EPS105.2円基準)/実績PER:確認できず |
| PBR | 4.91倍(2026年8月期実績BPS約194円基準) |
| ROE | 49.69%(2026年8月期実績・株価情報提供会社掲載値) |
| 時価総額 | 約121億円(2026年10月14日終値基準。発行済株式数の厳密な基準日は確認できず) |
| CBS総合評価点(100点満点) | 暫定78点/100点 |
株価、予想PER、PBR、ROE、時価総額は2026年10月14日の公表データを参照。PBRは決算更新後の値を採用しており、同日の株価時系列画面に残る旧基準の4.48倍とは区別しています。
CBS独自評価の内訳
| 評価項目 | 配点 | 暫定得点 |
|---|---|---|
| ① 売上高・営業利益・純利益の成長性 | 15 | 13 |
| ② 競争優位性・企業ブランド力 | 10 | 8 |
| ③ 市場成長性・事業拡大余地 | 10 | 8 |
| ④ PER・PBRなどの割安性 | 15 | 11 |
| ⑤ ROE・ROIC・営業利益率などの収益性 | 10 | 9 |
| ⑥ 財務健全性・キャッシュフロー | 10 | 7 |
| ⑦ 直近決算・業績予想・成長材料 | 10 | 9 |
| ⑧ 現在の株価水準・購入タイミング | 10 | 6 |
| ⑨ 株価下落リスク・事業リスク | 5 | 3 |
| ⑩ 出来高・売買代金・流動性 | 5 | 4 |
| 合計 | 100 | 78 |
調査範囲: 今回確認できたのは、プログリットの最新決算、翌期業績予想、株価指標、株価推移、出来高などです。東証グロース市場の全銘柄スクリーニング、20社の詳細比較、最終5社の精査は完了していません。
したがって、78点は単独の暫定評価です。全銘柄中の最高得点を確認したものではありません。
② 成長企業に選定した5つの根拠
| 項目 | 選定根拠 |
|---|---|
| 1. 業績成長率 | 2026年8月期の売上高は76億4,700万円、営業利益は15億2,100万円、純利益は11億1,000万円。2027年8月期は売上高95億円、営業利益17億5,000万円を計画する。売上高24.2%増、営業利益約15.1%増を見込む成長力を評価する。 |
| 2. 競争優位性 | 英語コーチングサービス「PROGRIT」を中心に、専属コンサルタントによる学習支援と英語学習アプリを展開。短期集中型の英語学習支援というブランドを確立している。人的サービスとデジタルサービスを組み合わせ、顧客単価と継続的な収益機会の拡大を目指す。 |
| 3. 市場成長性 | ビジネス英語、英語資格試験、法人向け語学研修などを事業拡大の対象とする。2027年8月期の会社計画では売上高95億円と前期比24.2%増を見込む。法人契約の拡大やデジタル学習サービスの成長が進めば、個人向け英語コーチング以外にも収益機会が広がる。 |
| 4. 事業拡大実績 | 2026年8月期から連結決算に移行し、イングリッシュカンパニーをグループ化。売上高は76億4,700万円となり、2027年8月期には95億円を計画する。既存事業の拡大に加え、買収企業とのサービス連携を進めることで、顧客層の拡張と販売機会の増加を図る。 |
| 5. 財務健全性 | 2026年8月期のROEは49.69%、ROAは21.00%、自己資本比率は36.3%。高い資本収益性を示す一方、自己資本比率は過度に余裕がある水準ではない。M&Aによる資産構成の変化や営業キャッシュフローを確認し、利益成長の持続性を検証する必要がある。 |
2026年8月期の実績と2027年8月期の会社予想は、10月14日発表の決算情報に基づきます。なお、2026年8月期から連結決算に移行しているため、前期との比較には連結範囲の変更による影響があります。
③ CBSが注目する理由
CBS│企業ブランディング支援™がプログリットに注目する理由は、英語コーチングのブランド力、高い収益性、利益成長に対する株価評価の組み合わせにある。
2026年8月期の営業利益は15億2,100万円、ROEは49.69%。2027年8月期も売上高24.2%増、営業利益約15.1%増を計画している。
10月14日終値950円に対する予想PERは9.0倍であり、利益成長が計画どおり進めば投資妙味がある。一方、PBR4.91倍には高い資本収益性への期待が反映されている。
本日注目する決定的な理由は、成長企業でありながら予想PERが約9倍にとどまる点である。 ただし、全銘柄比較が未完了のため、市場全体で最も合理的な投資先であるとの結論は確定していない。
④ 根拠資料・出典
| 資料区分 | 正式名称・公表日・対象決算期・確認先 |
|---|---|
| 企業公式IR・決算資料 | 株式会社プログリット公式サイト。2026年8月期の決算関連情報。個別資料の公式掲載先は確認できず。 |
| 最新決算短信 | 「2026年8月期決算短信〔日本基準〕(連結)」。2026年10月14日公表。対象:2025年9月~2026年8月。決算短信・適時開示一覧 |
| 最新決算説明資料 | 2026年8月期通期決算関連資料。2026年10月14日決算発表。正式な資料名と公式PDFの直接URLは確認できず。CFOによる決算解説 |
| 株価・PER・PBR・ROE | 2026年10月14日終値950円、予想PER9.0倍、実績PBR4.91倍、実績ROE49.69%。株予報Pro・投資指標 |
| 株価推移・出来高 | 2026年10月14日終値950円、出来高106,000株、売買代金9,963万7,000円。マネックス証券・株価時系列 |
| 財務情報・キャッシュフロー | 「2026年8月期決算短信〔日本基準〕(連結)」。2026年10月14日公表。対象:2026年8月期。決算情報・財務概要。キャッシュフローの個別数値は未確認。 |
| 業績予想・事業計画 | 2027年8月期連結業績予想。2026年10月14日公表。売上高95億円、営業利益17億5,000万円、経常利益17億3,500万円、純利益12億円。業績予想・決算速報 |
| その他の重要な適時開示 | 2027年8月期年間配当予想32円。2026年10月14日公表。前期実績22円から10円増配する計画。配当・株主還元情報 |
⑤ 今、この株を買うなら
| 項目 | CBSの分析 |
|---|---|
| 1. 現在の株価は割安か | 10月14日終値950円、2027年8月期予想EPS105.2円に対するPERは約9.0倍。営業利益約15.1%増を計画する企業として、利益成長に対する株価評価には一定の魅力がある。一方、PBR4.91倍、ROE49.69%であり、高い資本収益性が維持できなければ株価評価が低下する可能性がある。 |
| 2. 今後の株価上昇が期待できる根拠 | 2027年8月期は売上高95億円、営業利益17億5,000万円、経常利益17億3,500万円を予想。経常利益は前期比16.0%増となる。さらに年間配当を22円から32円へ増配する計画も発表した。利益成長と株主還元の両立が実現すれば、株価を支える材料となる可能性がある。 |
| 3. 今が購入を検討するタイミングと考えられる理由 | 株価950円は年初来高値1,019円を約6.8%下回り、年初来安値665円を約42.9%上回る。10月14日の出来高は106,000株、売買代金は約9,964万円。ただし同日15時30分発表の本決算は当日の東証終値に十分反映されておらず、翌営業日の値動きを確認する必要がある。 |
| 4. 株価下落につながるリスク | PBR4.91倍は高いROEの継続を前提とする評価水準であり、利益成長が鈍化すると株価調整につながりやすい。英語コーチング市場の競争激化、広告宣伝費の増加、コンサルタントの採用・育成費用、買収企業との統合費用などが収益を圧迫する可能性がある。 |
| 5. CBSの総合投資判断 | 購入判断:条件付きで購入を検討。 予想PER9.0倍、ROE49.69%、翌期営業増益計画は評価できる。一方、10月14日の決算発表は取引終了後であり、好材料が翌営業日の株価にどこまで織り込まれるか不明である。決算後の株価形成を確認し、割安性が維持される場合に購入を検討する。 |
CBSの総合投資判断
購入判断:条件付きで購入を検討
判断理由: 2027年8月期の営業利益は約15.1%増、経常利益は16.0%増を計画し、予想PERは9.0倍と利益成長に対して一定の魅力がある。ただし、PBR4.91倍という評価水準や決算発表直後の株価変動リスクを考慮する必要がある。翌営業日以降の株価と出来高を確認し、割安性が維持されることを購入条件とする。
調査基準日:2026年10月14日(水)
※CBS総合評価78点は確認できた資料に基づく暫定評価です。全銘柄の定量比較は未完了であり、プログリットが東証グロース市場全体で最高得点であることは検証できていません。本分析は将来の株価上昇や投資利益を保証するものではありません。